小諸動物園

小諸動物園へ行って来ました。

 

穏やかな空気に包まれる小さな動物園。

 

動物をゆっくり一周観察したら芝生でお弁当、小さな遊園地や遊具で遊んだり、芝でボール遊び、

 

これがいつもお決まりのコース。（冬は遊園地はお休み）

 

 

 

娘がよちよち歩きの頃から大好きな場所で、家族３人飽きもせず行く理由は、

 

行くたびに小さな発見があるのです。

 

たとえば、孔雀が羽を広げていたり、オウムと会話できたり、鹿にどんぐりをあげたり、

 

動物の毛の色が季節で変わることを知ったり・・・。

 

園内で作業している飼育員の方が親切に教えてくださいます。

 

 

 

 

 

 

今回は「ギンケイ」の求愛行動を観ることができました。

 

メスをこれでもかってくらいにせわしく追いかけます。

 

 

 

 

キュッ、キュッ、キュッ、のような鳴き声と、シューッッ！！！という羽の音（？）が響きます。

 

 

 

 

白黒の部分左側のみ開いたところ↑（左右交互に開いていたようす。）

 

追い詰めてはキュッ、キュッ、キュッ、シューッッ！！！を繰り返します。

 

しばらく続いてましたが、さすがにずっとは見ていられず、果たしてこの恋は成就したのでしょうか？

 

気になるところです。

 

 

 

 

 

 

 

だれの体重を計っているのかな？

 

 

 

 

 

ひょっこり登場「フンボルトペンギン」！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家ではアイドル的存在「りき～！」（ツキノワグマ）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあと芝生で事件です！

 

調子に乗って飛ばしたエアロビーが、松の木にひっかかってしまいました

 

どうしよう

 

そこで、ボールで落とそうとしたら、

 

ボールもとれなくなっちゃった

 

 

 

しょうもない家族に救世主登場！

 

動物園の川上犬サクラちゃんをお散歩中の飼育員の方に説明し、

 

長い竹の竿でボールもエアロビーもとってもらいました。

 

「エアロビーは校庭でね！！」

 

ご迷惑をおかけしました。

　

そしてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

小諸動物園はほっこりあったか、そんな場所です。